プロジェクト一覧画面では登録済みのプロジェクトや記事数が表示されます。
「新しいプロジェクト」ボタンまたはサイドメニューの「+」ボタンをクリックします。
「プロジェクトの追加」をクリックするとプロジェクト種類の選択画面が表示されます。利用したいプロジェクトを選択してください。
プロジェクト名を入力したら「プロジェクトを作成」をクリックします。
プロジェクト一覧では登録済みのプロジェクトが確認できます。カードをクリックすればプロジェクト詳細画面に移ります。
プロジェクトにはさまざまな設定が可能で、それらが記事に引き継がれます。もちろん、記事単位で個別設定もできます。
タブを切り替えながら各種設定します。
記事一覧タブでは「記事の追加」「ステータス変更」「集計」「詳細設定」が行なえます。
新規記事を作成します。
記事のステータスを変更します。
記事にかかった工数を自動集計して表示します。集計済みになったデータはレポート画面に反映されます。
記事にマウスオーバーして「詳細」をクリックします。詳細で編集した内容はスライドが閉じることで保存されます。
基本設定タブでは「工程編集」「プロジェクトカラー設定」「プロジェクトの説明」が行なえます。
[編集]をクリックすると編集画面が表示されます。工程は、記事一覧やスケジュール画面で利用できます。
プロジェクトごとにカラー設定します。スケジュール画面で色分けして表示されます。
プロジェクトを一言でわかりやすく説明します。
詳細設定タブでは「単価」「目標文字数」「文字カウント設定」「メモ欄」「構成テンプレート編集」「カスタムボタン編集」が行なえます。
プロジェクトの基本単価を設定します。文字単価、記事単価のどちらも設定可能です。記事単価の場合は上のチェックボックスをオンにします。
プロジェクトで設定されている目標文字数を設定します。
文字カウントする際に除外するものを設定します。除外対象は「見出し」「URL」「シナリオ※」の3つです。
※「シナリオ」はシナリオ特有の記号等を除外します。シナリオタイプのプロジェクトで表示されます。
記事管理表のURL、レギュレーションファイルのURLなどよくアクセスする重要なファイルURLなどを登録しておくと便利です。
プロジェクトで指定された構成テンプレート(雛形)があれば登録します。記事を追加すると自動的にテンプレートが挿入されます。
ライティング画面で利用できるカスタムボタンを編集できます。たとえば、HTMLタグの自動挿入、ショートコード挿入、定型文挿入などに利用できます。
校閲は以下の設定を行えます。一括ボタンを使えばまとめて切り替えることが可能です。
カスタムルールを利用することで、自分オリジナルのチェックが可能です。登録は「個別」「一括」の2通りがあります。
個別登録をするには「NG表記」と「OK表記」に語句を入力して「追加」ボタンをクリックします。
カスタムルールを一個ずつ登録するのが大変な場合は「一括登録」を利用してください。
一括登録するには「ダウンロード」リンクをクリックします。
1列目に「NG表記」2列目に「OK表記」を記入します。
CSVファイルを保存して「ファイル選択」ボタンをクリックしてCSVを選択しましょう。
一括で登録されました。最後に右下の「Yes」ボタンでプロジェクトに反映されます。
必要な項目を設定したら「OK」ボタンをクリックします。
プロジェクトタイプが「Wordpress」の場合、Wordpress設定タブが表示されます。
詳細は「Wordpress」の解説ページをご覧ください。